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都立小平西高校の出前授業
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    JUGEMテーマ:教育



    昨日、東京都立小平西高校3年生の出前授業へ行ってきました。

    小平西高校の3年生は7クラス。

    この日は、1時間目より4時間目まで7クラス中4クラスにて講座を実施。

    テーマは、「国債」

    事前に「おとなしい生徒が多いので反応は薄い」と伺っていたが、1時間目をはじめてみて最初は「何を話すのだろう?」と興味を示していた生徒たちが、徐々に無関心になっていく様子が伺える。

    国債という高校生にとってまったく馴染みの無い金融商品。

    専門用語を極力避け、わかり易く話をしていたつもりであったが、どうも上手く伝わらない!

    2時間目は板書を多様してみたり。

    3時間目には、利回り計算の書き方を変えてみたり。

    4時間目は、簡単な質問を交えてみたり。

    微調整をおこなってみたが、一向に興味を示す兆しが見えない。

    せっかくの貴重な授業時間であるにもかかわらず、生徒の多数にとって印象に残る役立つ内容にできなかった!

    帰路の電車の中で反省点を模索する意味で総括したところ、「国債」の説明に終始していたため、そもそも生徒たちにとって「自分の生活にどのようなかかわりがあるのか?」、「金融商品としてどのような魅力があるのか?」という根本的な興味を引く導入が出来ていないことに行きついた。

    そりゃそうだ!

    国債の仕組み、利回り計算、国債価格と利回りの関係、海外の国債との金利差、為替の影響など話は、金融商品として興味をもってはじめて興味が持てるもの。

    金融商品として興味をもっていない生徒たちにとっては、「つまんない!」、「よくわからない!」「退屈!」、「早く終わらないかな〜」というものに他ならない!!!

    講座開始10分間で、しっかり資産運用の有力な選択肢の一つとなりうる「国債の位置づけ」が曖昧になったまま講座を進めたのが「原因に違いない!」と思うに至った。

    つまらない講座になってしまったことを生徒たちにお詫びしたい!

    同時に、「興味をもって講座に参加する人向け」と「さほど興味をもたず話を聞く人」との講座の内容・進め方の違いを気づかせてもらったような気がする。

    まだまだ修行が足りないことを実感した出前授業であった。

    小平西高校3年生に対する「国債」をテーマにした出前授業は、あと3クラス。

    今週の木曜日に残り3クラスで別講師が担当する予定。

    幸い、この日も見学者という立場で参加する予定であるため、別の切り口を見る機会となるであろう。
    ぜひ、参考にしたいと思う。
    | 金銭教育 | 11:56 | comments(0) | - | - | - |