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FP気まぐれブログ

ファイナンシャルプランナー”ライフパートナーオフィス”のブログです。
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ヨーロッパ問題は、いつか来た道!?
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    ギリシャの債務問題に揺れる世界経済。
    ここへ来て楽観視はできないものの、ギリシャ債務問題はヨーロッパ各国の支援体制に一致点が見出されつつあるようです。

    思い起こせば2008年、それまで米国内でくすぶり続けてきたサブプライムローン問題が、大手証券・投資銀行であるリーマンブラザースの破綻をキッカケに世界中を巻き込んだ金融危機へと発展し、あわや世界大恐慌という事態に陥りそうになったことは記憶に新しいできごとでした。

    このように要約するとあたかもリーマン破綻という事実が、混乱の発端のように思ってしまいがちであるが、そこからさかのぼること数ヶ月前、2008年3月に大手投資銀行であるベアスターンズが経営危機に陥り、それをみかねた米国政府が救済目的でJPモルガン・チェースと合併させることを条件に米国中央銀行であるFRBによる資金をつなぐために最大300億ドルの緊急融資するという救済策を実施した。

    このときに囁かれた言葉は、to big to fail(大きすぎて潰せない)

    これを好感して日経平均株価は、3月17日終値11,787円から上昇をはじめ、8月11日の終値である13,430円まで約14%上昇基調を続けた。その後、12,000円台でもみ合いながら、9月15日のリーマンブラザースの破綻を迎えた。
    その後はご存知の通り、日経平均株価は下落の一途たどり、10月27日終値7,162円と40%以上の暴落となってしまった。

    翻って、今回問題となっているヨーロッパ問題。

    仮にギリシャに対する欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の金融支援は、ベアスターンズになぞらえるとすれば、to big to failとなり、同じ事象となる可能性は否定できない???
    現に日経平均株価のみならず、英国FT100指数、ドイツDAX指数・フランスCAC40指数といったヨーロッパ各国の株価もこのほかにも様々な要因があるにせよ、昨年末より堅調に推移し始めた。

    楽観ムード、リスクONという用語が聞こえ始めた時ほど注意が必要かもしれない?

    現在のギリシャ支援がいつか来た道となり、それほど遠くない将来ヨーロッパショックへと繋がらないことを願ってやまない。

    もし、ギリシャがベアスターンズで
    ???国がリーマンブラザース
    となれば、債務の額、支援の額ともに2008年のベアスターンズ救済と比べて桁違いの規模となる。そうなってしまうと世界中で信用不安が吹き荒れて銀行がバタバタと危機に陥り、今度こそ世界大恐慌になるに違いない。

    勝手な想像をめぐらせ、いたずらに煽るようなことを暇つぶしにあえて書きました。
    今回書いたことは、あくまで「空想の物語としては面白いかも?」という程度のもので、根拠はまったくありません!
    悪しからず。
    | 独り言 | 18:01 | comments(0) | - | - | - |